ホーム > ブログ > キャリア・生き方 > 頑張りすぎた自分に、ようやく休んでいいよと言えた
2026/07/13
「休んでいるのに、疲れが取れない」その感覚、放っておいていませんか
休みの日なのに、頭のどこかで仕事のことを考えている。
旅行や趣味の予定を詰めて楽しんだはずなのに、月曜の朝にはまた同じ疲れが戻っている。
スマホをつい開いてしまう、明日の予定を考え始めてしまう。
そんな感覚に、心当たりはないだろうか。
休みの予定はあるのに、なぜか休んだ気がしない。
頑張るほど、休めなくなる理由
管理職になると、責任感が強くなるほど「自分が見ていなければ」「誰かに迷惑をかけてはいけない」という思いが、自然と増えていく。
休むことがいけないわけではないと頭ではわかっていても、心のどこかでブレーキがかかってしまう。
休みの予定を入れることはできても、そこに心まで連れていくのは、意外と難しい。
休んでいるはずの日にも、どこかで気を張ってしまう。
そんな時もあるのではないだろうか。
その責任感は、決して悪いものではない。
ただ、ずっとオンの状態が続くと、心はどこかで少しずつ疲れをためていく。
ホテル勤務時代、改修や開業が重なり、休むことより目の前の仕事を優先していた時期があった。
そんな中で、あるときスタッフが自分を休ませるためのシフトを組んでくれたことがあった。
「休め」と言われたことよりも、自分のために誰かが動いてくれた。
その気持ちが、本当に嬉しかった。肩の力が、ふっと抜けたのを覚えている。
■ 休むことの、本当の意味
その出来事をきっかけに、休むことへの感覚が少しずつ変わっていった。
休むとは、何もしない時間ではない。
自分の心と身体を、もう一度整えるための時間なのだと気づいた。
旅行や趣味のように、目的を持って楽しむ休み方もあれば、何も決めずに過ごす休み方もある。
予定を詰めることだけが、休むことではないはずだ。
心が緩む時間は、人それぞれ違う。
趣味の時間でも、何もしない時間でもいい。
大切なのは、何をするかではなく、「自分が心から休めた」と感じられることなのだと思う。
あなたは最近、心のオフ時間を取れているだろうか。
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谷藤 光優(たにふじ みゆ)
国家資格キャリアコンサルタント / Gallup認定ストレングスコーチ / ライフオーガナイザー
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