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「いい人」を卒業したとき、本当の信頼が始まる。

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2026/03/16

正解のない「板挟み」の正体

管理職になると、避けられない瞬間があります。 現場の質を守りたい自分と、数字を優先する上司。

どちらの言い分も分かる。 でも、最後は自分が決めなければならない。

そんなとき、心のどこかで思うのです。 「嫌われたくない」 「波風を立てたくない」

でも同時に、こんな問いも湧いてきます。 「この判断で、本当にお客様のためになるのだろうか」

 

管理職の仕事は、こうした正解のない「板挟みの孤独」と向き合うことでもあります。

新しいプロジェクトやサービスの設計。 そこでは必ず「コスト」と「品質」の議論が生まれます。 数字を見る立場と、現場を見る立場。 視点が違えば、答えも変わります。

コスト削減の指示、人員配置の見直し、品質基準の調整。 その一つひとつの判断が、お客様の体験に直結している。

私自身、こうした意思決定の場に何度も立ってきました。 そのとき、最後の手がかりにしていたのは、とてもシンプルな基準です。

それは、お客様にとって本当に良いことか

すべてを押し通すのではありません。 調整できるところは、誠実に調整する。 でも、お客様への価値が崩れてしまう一線だけは、決して譲らない。

「好かれること」よりも大切なもの

100点満点の答えなんて、どこにもないのかもしれません。 それでも、誰かの幸せのために悩み抜き、自分なりの「軸」で決める。 そのプロセスそのものが、管理職としての誇りになるのだと信じています。

もう一つ、難しい判断があります。 それは、長く続いている「古いルール」の見直しです。

理由を聞くと「昔からそうだから」。 でも、今の顧客の視点で見ると、どこか違和感がある。

変えようとすれば、必ず反対の声が出ます。 「今さら変えなくてもいい」 「波風を立てなくてもいい」

ここで問われるのは、とてもシンプルなことです。 「好かれること」を選ぶのか。 「信頼される判断」をするのか。

好かれる人は、一緒にいて楽しい人かもしれません。 でも、信頼される人は違います。

守るべき基準を持っている。 必要なことは、きちんと伝える。 そして、下した判断に最後まで責任を持つ。

管理職の仕事は、みんなに好かれることではありません。 「判断」すること。 そして、その判断の「責任」を背負うことです。

もし今、あなたが迷いの中にいるのなら。 それは、あなたが仕事と人に、真剣に向き合っている証拠です。

今日、あなたが迷いながら下したその誠実な判断を、誰かが必ず見ています。 その一歩は、必ずあなた自身の「軸」という名の、確かな光に変わります。

最後は、自分の基準を信じてください。 その判断の先に、本当の信頼が待っています。

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谷藤 光優(たにふじ みゆ)
国家資格キャリアコンサルタント / Gallup認定ストレングスコーチ / ライフオーガナイザー

Instagram:@career.with.miyu

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