ワマル株式会社

30代前半、頑張りすぎていた私へ ― 肩ひじ張る働き方のその先で

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30代前半、頑張りすぎていた私へ

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2026/02/06

——もう少し違うやり方があったのかもしれない——

肩ひじ張って働いていた、30代の私へ。

30代前半。
働き方が、変わった。

それまでは、
言われたことを正確にこなす仕事が中心だった。

でも異動後は、
自分で考え、決め、形にしていく仕事が増えた。

楽しかった。
仕事の可能性を感じていた。

その一方で、
仕事は、終わらなかった。

仕事は楽しかった

小タイトル:でも、休めなかった

ホテルの仕事は、土日も動く。
マーケティング部門になると、平日は社外との打ち合わせが入る。

結果、
「休むタイミング」が、どんどん分からなくなった。

趣味に出かけても、
やり残した仕事や、
先輩(上司)が出勤している姿が頭をよぎる。

遊ぶより、
出勤したほうが気が楽だった。

そうして、

  1. 少しずつ、趣味が遠のいていった。

女性だからと言われたくなかった

だから、必死だった

当時の職場では、
女性はお茶くみ、コピー取りが当たり前だった。

私はそれが、嫌だった。
仕事だと思える仕事をしたかった。
「女性だから」と言われたくなかった。

男性と同じ土俵に立つには、
男の何倍もやらなきゃいけない。
本気で、そう思っていた。

肩ひじ張って、
必死に仕事をしていた。

先輩(上司)は、
「頑張れるだけ頑張る」ことを良しとする人だった。

完璧は求めない。
でも、出来るようになるまで頑張れ、というスタンス。

その背中を見て、
私は同じようにやろうとした。

あとから聞こえた言葉

評価は、ひとつじゃなかった

会社を辞めてから、
後輩に会うことがある。

「憧れでした」
「勉強させてもらいました」

そう言われると、
素直に、嬉しい。

一方で、
年上の人たちからは、こう言われた。

「もう少し肩の力を抜いて」
「若い頃、ちょっと生意気だったね」

そのとき初めて、
「そんなに力が入っていたのか」と気づいた。

今だから言えること

あの頃の私へ

今振り返ると、
もう少し違うやり方があったのかもしれない。

ひとりで頑張りすぎていた。
人に頼ることも、出来たのかもしれない。

でも、当時は、
それしか出来なかった。

先輩(上司)の価値観も、
自分自身の必死さも、
全部ひっくるめて、
そういうやり方しか、選べなかった。

あの頃の頑張りがあったから、
今の私がいる。

後輩からの言葉も、
年上からの言葉も、
全部、あの頃の自分が作ったもの。

今なら、同じやり方は勧めない。
でも、あの頃の私は、それしか知らなかった。

 

もし今、
肩ひじ張って働いているなら。

それは、
「それしか出来ない状況」なのかもしれない。
それでいい。

でも、もし余裕ができたら、
少しだけ、肩の力を抜いてみて。

人に頼ることも、
休むことも、
自分を大切にすることも、
仕事のうち。

ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。

言葉にならなくても、
いつでも、聴かせてください。

🕊 今日のひと言 🕊

「正解じゃなかったかもしれない。でも、真剣だった。」

もし今、同じように立ち止まっているなら。
話すことで、整理できることもあります。

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谷藤 光優(たにふじ みゆ)
国家資格キャリアコンサルタント
Gallup認定ストレングスコーチ
ライフオーガナイザー

Instagram:@career.with.miyu

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