ワマル株式会社

「辞める」と言ったら、辞められなくなった日

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「辞める」と言ったら、辞められなくなった日

「辞める」と言ったら、辞められなくなった日

2026/01/05

前例のない仕事に立たされた、入社2年目の話

辞めたいと思った、入社2年目

「このままでいいのか」と思った、あの頃

入社2年目。
宴会予約の事務をしていた。

受付、日報書き、手配書の配布。そして、お茶くみ。

当時は女性の仕事といえば、事務とお茶くみだった。

数か月は覚えるのに必死だったけど、ふと思った。

「いつまで、こんなことやってるんだろう?」

ある日、ブライダルの商談員が事務所に戻ってきて、お客様との出来事を感情的に話しているのを聞いた。

その空気に、私は居心地の悪さを感じた。

「そのとき初めて、ここは私の居場所ではないのかもしれない、と思った」

前例のないセールスマンになった日

辞めるつもりで言った一言が、道を変えた

上司に「辞める」と言った。

上司は、辞めないように説得してきた。
それでも辞めると言ったら、その上の上司に説得され、またその上の上司に説得された。

「何かしたいことはないか?」と聞かれた。

正直、ちゃんと考える余裕もなかった。

もう、面倒だった。

「セールスマン」

そう言えば、どうせなれないから、辞められると思った。

でも、本当になってしまった。

「辞められなくなった」と思った(笑)

自動ドアの前で、立ち尽くした時間

成果が出ない2年間で、知らずに積み重ねていたもの

企業向けのブライダルセールスマン。
前例のない仕事だった。

誰も何も教えてくれなかった。
どこに行っても、話は聞いてくれても、相手にしてくれなかった。

営業に行くのが辛くて、入口の自動ドアの前で立ち尽くした。

ドアが開く。
でも、足が踏み込めない。
そのまま、ドアが閉まる。

何度も、何度も。

2年間、契約は取れなかった。

でも、足繁く通い続けていた先があった。

その結果、女性の会の忘年会をいくつも任せてもらった。

事務所の人が不思議がっていた。
「何で今年こんなに女性会が多いんだ?」

2年後、商品開発課に異動した。

そして、異動してから、ブライダルの成約が取れた。

ひとりで喜んだ。

今だから分かること

やってみなければ、何も分からない

セールスマンとして、何かを体系的に学んだ記憶はない。

むしろ、抹消したい(笑)

でも、一つだけ分かったことがある。

「やってみなければ、何も分からない」

あのとき、「辞める」と言わなければ、セールスマンにはなれなかった。

あのとき、自動ドアの前で立ち尽くさなければ、今の私はいなかった。

成果は、すぐには出ない。
でも、続けていれば、いつか芽が出る。

そして、思わぬ形で、道は開ける。

🕊 今日のひと言 🕊

「やってみなければ、何も分からない。挑戦は、思わぬ形で道になる。」

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谷藤 光優(miyu)
国家資格キャリアコンサルタント
Gallup認定ストレングスコーチ
ライフオーガナイザー

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