このままでいいのかと思ったときが、学び直しのタイミング
2025/12/22
人に向き合う仕事を続けてきた私が、キャリアコンサルタントを選んだ理由
「このままでいいのか」そう感じたことが、一度もない人のほうが少ないかもしれない。
企業のコンサルタントとして働く中で、私はいつも「人」の問題にぶつかってきた。
どんな仕事であっても、「人の問題」は避けて通れない。
思い返せば、ホテル勤務時代、私自身が成長できた理由も「人」だった。
先輩や上司、仕事を通じて出会った仲間たち。
「人」がいたから、ここまでやってこられた。
社名にも「人」というキーワードを入れるほど、「人」は私にとって仕事の根幹にあるテーマだった。
会社を立ち上げ、仕事は思うように進まず、気分は落ち込み、私生活でも家族のことで心が休まらない日々が続いていた。
「このままでいいのか?」
そう自分に問いかけたとき、ふと、あることに気づいた。
人の問題に向き合うために、学び直すという選択
「人」の問題に対応するには、私は何を学び、どう関わればいいのだろうか。
もっと、人にフォーカスできることはないか。
そう考えて出会ったのが、国家資格「キャリアコンサルタント」だった。
「これだ」と思った。
正直に言えば、「国家資格」という肩書きにも惹かれた。
簡単に取れるものではないからこそ、覚悟を決める意味もあった。
講座に通い、仲間と一緒に勉強した。
心理学者の名前を覚えるのに苦労し、同じ年代の人が覚えているのを見ては、「なぜ自分はできないんだ」と悔しくなった。
そして迎えた学科試験。
3問に迷い、1問を変更。
結果は、1問足りずに不合格。正直、落ち込んだ。
でも、諦めなかった。
再試験を受け、合格!
資格を取ったからといって、魔法のように何かが変わったわけではない。
学び直しで変わった「人の話の聴き方」
でも…
「人の話をどう聴くか」
「感情と事実をどう切り分けるか」
その姿勢は、確実に変わった。
ある日、企業支援の依頼が入った。
行ってみると相談してきたのは、経営者ではなくスタッフだった。
現場での葛藤や、行き場のない思いを打ち明けてくれた。
その言葉の奥にある感情を、否定せず、遮らず、最後まで聴くことができた。
傾聴や共感。
それができたのは、キャリアコンサルタントを学んだからだと思っている。
「人に関する支援が得意」と、その支援を評価していただき、今年は、別の支援依頼にもつながった。
あの頃の自分に、今なら伝えたいこと
キャリアコンサルタントを取得して、強く思うことがある。
「30代の自分が、これを知っていたら」
あの頃の私は、悩んで、悩んで、それでも誰にも相談できなかった。
「相談する」という選択肢すら、持っていなかったように思う。
「相談する」のは、弱い自分を見られることだと思っていた。
だからこそ、相談しない、できないと感じていた。
今も、きっと同じようにひとりで抱え込んでいる人がいる。
そういう人が、ひとりで悩まなくていい場所を作りたい。
そう思うようになった。
学び直しをせず、そのまま変わらない人生を選んでいたら、どこかで後悔していたかもしれない。
今が心から満足しているなら、無理に学び直す必要はない。
でも、どこかに不安や違和感、「このままでいいのか」という思いがあるなら…
それが、学び直しのタイミングだと、私は思う。
🕊 今日のひと言 🕊
「学び直しは、未来の自分への贈り物」
\ 「このままでいいのか」と思いながら、
誰にも相談できずにいるあなたへ /
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谷藤 光優(miyu)
国家資格キャリアコンサルタント
Gallup認定ストレングスコーチ
ライフオーガナイザー


