「こっちに来ない?」私が大切にしてきた“包含”という才能
2025/12/01
孤立した人にそっと手を伸ばす──私が無意識に続けてきた関わり方
孤立している人が、何気なく気になる。
職場で一人ぽつんとしている人。
輪に入れていない人。
嫌われているように見える人。
強く意識しているわけじゃない。
でも、何となく気になってしまう。
だから、声をかける。
「こっちに来ない?」
そうすると、その人の表情がパァ~っと明るくなる。
その後、よく挨拶してくれるようになる。
声をかけてくれるようになる。
私はそれが、嬉しい。
ストレングスファインダーで「包含」という資質を知った時、
「なるほど、だからか」 と納得しました。
排除された経験があるから、誰も排除したくない
大阪のホテルに転勤した初日。
「ふ〜ん、あんたがねぇ」
休憩室に入ると、人がいなくなる。
歓迎されていない。
それは、はっきり分かった。
グランドホテルから来たこと、女性だということ。
ある意味、しょうがないことか、と思いました。
逆に「やってやろうじゃないか」という気持ちも湧いた。
でも、受け入れられようと何か特別なことをしたわけじゃない。
ただ、「知ることから始めよう」 と思っただけ。
先入観を持たず、
どんな人たちがいるのか、
どんな仕事をしているのか、
何を大切にしているのか。
知らないのに、何もできない。
それが、私の根底にある考え方です。
「巻き込む」ことで、輪ができていく
赴任して1〜2か月後。
カフェの女性マネージャーと少し仲良くなった頃。
札幌時代から親しくしていたJazzシンガーの方が、大阪でライブをするからと、私がいるホテルに泊まってくれることになりました。
そのマネージャーは、人をなかなか信用しないタイプ。
「しょうがないから、付き合ったる」
そう言って、一緒にライブに行き、シンガーの方に紹介しました。
その後も、レストランに一緒に行ったり、他のスタッフも巻き込んだり。
そうすると、いつの間にか…
皆、仲良くなっていく。輪ができていく。
そういえば、私は「巻き込むのが得意」かもしれません。
完璧じゃない。苦手な人は、今も避けてしまう
でも、正直に言うと…
苦手な人は、今も避けてしまいます。
そんな自分が嫌いだと思いながらも、どうしても距離を置いてしまう。
誰も排除したくないと思っているのに、できないこともある。
それが、私の正直なところです。
「違う」ではなく、「その人を知る」
今、キャリアコンサルタントとして、様々なクライアントと向き合っています。
年齢も、業界も、悩みも、みんな違う。
でも私は、「違う」とは思わない。
「その人を知る」という興味を持って接しています。
「包含」があるからこそ、人材育成や組織改革ができると思っています。
だって、皆、仲良く楽しく輝いて仕事をしてほしいから。
そして、皆の笑顔を見ることで、私自身が癒されているんです。
🕊 今日のひと言
誰も排除しない。そのためには、まず"知る"という興味を持つこと。
あなたのチームに、孤立している人はいませんか?
もしあなたが今、
チームに馴染めない部下がいる
メンバー間の溝を感じている
多様なメンバーをまとめたい
そう感じているなら・・・
「包含」という資質がなくても大丈夫。
「その人を知る」という興味を持つことから始めませんか?
私のセッションでは、
ストレングスファインダーを活用したチーム力向上プログラムを提供しています。
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