ホーム > 飲食店運営 > メニュー改善 > メニューブックの作り方
2025/02/10
メニューの配置やデザイン次第で売上、材料費、作業効率が大きく変わるメニューブック
売れるメニューの選び方、配置の工夫、コスト削減のポイントを解説
メニューブック、何となく作っていませんか?
飲食店のメニューブック、ただメニューを並べるだけになっていませんか? 実は、メニューの作り方ひとつで 売上・材料費・作業効率 が大きく変わるんです。
例えばランチタイム。忙しい時間帯に、手間のかかるメニューが次々と出ると、オペレーションが混乱し、結果的に 提供時間が長くなる、売上が伸びにくい、材料費がかさむ などの課題が発生します。これは、メニュー構成を意識せずに作っていることが原因かもしれません。
売上・効率を上げるメニューの作り方
売れるメニューを意識して作るためのポイントは、以下の3つです。
1️⃣ 売りたいメニューを明確にする
👉 日替わりメニューは、原価率が良く、調理がスムーズなものを選びましょう。
👉 高利益メニューは写真を大きく配置し、視線を集めるデザインに。
2️⃣ メニューの並びとデザインを工夫する
👉 おすすめメニューは視線が集まりやすい「右上」に配置。
👉 「迷わせないデザイン」で注文までの流れをスムーズに。
3️⃣ 写真のクオリティを上げる
👉 プロに撮影を依頼するのも一つの方法ですが、自分でも十分に美味しそうな写真が撮れます!
👉 照明や構図を工夫すれば、料理の魅力が伝わる写真に。ポイントを押さえれば、スマホでもOK!
👉 今回掲載している写真は、実際に撮影・制作したもの。手軽にメニュー用の写真を準備できます。
「簡単に編集できるメニューブックのすすめ」
メニューブックを改善しても、定期的に更新できなければ意味がありません。そこでおすすめなのが、パワーポイントで作る手作りメニュー。
ワマルではパワーポイントで作成。作成後は自分たちで簡単に編集できるため、季節ごとやキャンペーン時の更新もスムーズにできると好評です。
📢 メニューブック作成に興味のある方へ
「メニューブックの作成に興味がある」「改善のポイントを知りたい」という方へ。
メニューブックの工夫次第で売上や業務効率が変わることをご存じですか?
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください!